セット釣り(2)


冬に最適なセット釣りについて、引き続きハリと餌について説明します。
ハリについて、特に上針は場所や状況によって使い分けが必要となります。
もちろん季節によってもそうです。今回は冬なので冬用です。
魚が多く取り合いになるような管理された釣り場で釣りをするときは、少し大きめの針を使用します。
そしてバラケを大きくして、他の針に寄せ負けしないようにします。
このようにしてバラケをたくさん食べられてしまう場合は、両ダンゴで使うくらいの大きさにして両方とも魚に食べさせるという方法もあります。


下針については、クワセ用を使用します。
大きさは2号あるいは3号くらいがいいと思います。
小さくて軽い方が魚は吸い込みやすいので釣れやすいということになります。


餌について、まずバラケ餌は、基本的に簡単に抜けることと思いことが大切なポイントです。
基本はこうなりますが、あくまでも場所や状況でこちらも変化します。
魚の活性が高い場所ではあまりにバラケが少ないと魚は寄り付きもしません。
いつまでも針に残ったままだと魚が上針に気をとられるのでウドンに当たってくれません。
ある程度の重さがあって縦にバラケて、針から抜けやすいのがベストです。


続いてはクワセ餌についてです。
ウドンは即席ウドン、力玉、ワラビウドンがあります。
出来あがりは白玉ダンゴのようになります。
それぞれの特徴としては、即席ウドンはポンプに詰めて使うものです。
即席という名の通り、釣り場で作るものです。
作るときの硬さなどで加減して大きさを調整できるのが利点です。


力玉とは、ビンに詰められた完成品の状態です。
見た目はナタデココに似ています。
比重が一番軽いです。


ワラビウドンは、鍋で煮て作るので事前に準備しておくことが必要となります。
絞る具合で太さを調整できます。
即席ウドンよりも長持ちするのが利点です。
事前に準備が必要なのと鍋を使うのが多少面倒です。

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